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所長あいさつ

 所長あいさつ

                               平成30年4月1日
                               大分市教育センター
                               所長 御手洗 宏昭

 
 近年,グローバル化や知識基盤社会の到来,高度情報化の進展など社会が急速な変化を遂げており,そうした変化に適切に対応するうえから,教育の重要性はますます高まっています。

 また,そうした社会の変化に伴い,学校教育における課題は複雑化,多様化,困難化し,学校だけでは解決が難しい課題も多く見られます。
 
 このような中,国においては,これからの10年間を見通した学習指導要領が公示され,その中では,知・徳・体をバランスよくはぐくみ「生きる力」を育成するという理念のさらなる具体化を図るため,学校と社会が目標を共有し,連携・協力しながら取り組む「社会に開かれた教育課程」の実現や,各学校における「カリキュラム・マネジメント」の確立など改訂の基本方針が示されています。

 さらに,新しい時代に必要となる資質・能力の育成に向け,「何ができるようになるか」,「何を学ぶか」,「どのように学ぶか」の視点から,学習内容等も整理されています。
 
 本年度,開所5年目を迎えた当教育センターは,これまでの4年間の成果と課題を踏まえ,今後の教育改革の方向も見据えながら,研修,教育相談,情報収集・発信,調査研究の4つの機能の一層の充実を図るとともに,当教育センターのホームページにある「Teachers' Laboratory(T-LABO)」をとおして,当市の教職員の優れた実践や,子どもたちのつまずきを解消する指導のポイント等を動画等で発信するなど,教育実践の一助となる教育センターとして更なる機能の充実に努めてまいりたいと考えております。
 
 当教育センター職員一丸となって取り組んでまいる所存でございますので,今後ともご指導,ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。