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研修日記

平成28年度 第2回「教務主任等研修」

掲載日2016年11月18日

第2回「教務主任等研修」では、午前中に、大分市の児童生徒の学力状況や新年度の教育課程編成の留意点について研修しました。学校教育課による講義では、「子どもにどのような力をつけなければいけないか、そのために教育課程はどうあるべきか」を考えながら自校の教育課程を見直していきました。午後からは「同和教育の理念をこれからの学校にどう生かすか」という演題で金城学院大学 原田琢也教授の講演を聞きました。道徳の教科化に向けてどのようなことを大事にして子どもを育てていくべきか等を考えることができた研修となりました。

【受講者の声】
○教育課程は作り上げただけで終わりではなく、全教職員で共通理解をして活用しなければいけないと感じた。
○他校の教育課程を見る時間がためになった。それぞれの学校で工夫をしていることも多いのだなと知った。
○講演を聞いて、道徳の教科化にむけて学校でもっと話し合わなければいけないことがあると思った。毎日忙しいが、ちょっとした時間を見つけて研修していきたい。