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研修日記

平成30年度 第1回「研究主任研修」

掲載日2018年4月26日

各学校の研究主任を対象に、第1回「研究主任研修」を行いました。大分大学教育学部附属教育実践総合センター准教授 麻生 良太氏による講義「つなぎ、深める校内研究の推進」や教育センター指導主事による協議「小中連携の視点に立った校内研修の推進に向けて」を行い、学校研究の充実に向けた研究推進の在り方や研究主任の役割等について理解を深めました。

【受講者の感想】
○研修主題及び仮説の設定の仕方や研究推進の方策等を具体的に学ぶことができた。これから自校の研究主題や仮説を見直す必要性を感じるとともに、これから校内研究を推進していく上での見通しがもてた研修だった。

〇提案授業後の事後研究会ではワークショップ形式で協議を行うことが多いが、限られた時間の中でなかなか協議が深まらないとも感じている。講師の話の中にもあったが、生徒の姿の変容当、授業を参観する視点や協議の柱を絞り、より深い協議にしていくことが今年度、研究主任としての自分自身の課題だと改めて感じた。