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研修日記

平成30年度「新規採用学校事務職員研修」

掲載日2018年5月21日

新規採用学校事務職員を対象に、「新規採用学校事務職員研修」を行いました。大分市教育センター参事補による講義「学校事務職員としての心構え」や学校教育課教職員担当班による実務研修や教職員の服務についての講義等を通して、学校事務職員としての心構えや職務遂行上必要な基本的知識について理解を深めました。

【受講者の声】
〇学校事務職員は一人職場というイメージをもっていたが、未来を担う子どもたちの育成のために「チームとしての学校」の一員として積極的に参画していくことの重要性を感じた。自分がこの学校に配属された意味を問いながら、業務に取り組まなければならいないと強く感じた。

〇学校事務職員としてどのような能力が必要なのか、求められているのかが少し理解できた。実務研修では、自分が理解していたことが違うことも分かりとても参考になった。まずは、適正な事務処理や先生方からの要望への対応等、経験と研修を重ねていきたいと思った。