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研修日記

平成28年度第1回「研究主任研修」

掲載日2016年5月18日

 小中学校の研究主任87名を対象に、第1回「研究主任研修」を行いました。大分大学大学院教育学研究科准教授 竹中真希子 氏による講義「つながる校内研修~効果的な校内研究の進め方~」では、効果的な校内研究を推進する上での研究主任の役割について学びました。その後の協議では研究主任として継続性・発展性・同僚性の観点から「つながる校内研究」にするための工夫やこれからの校内研究推進の方策について話し合いました。

【受講者の声】
○校内研究について理論的にとらえてみるというアプローチが興味深かった。「援用」や「俯瞰」というキーワードで説明していただき、イメージしやすく、分かりやすかった。

○『見えない力』を『見える力』につなげていくことこそが授業研究だという言葉が印象に残った。