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研修日記

平成30年度 第3回「3年目研修」

掲載日2019年1月4日

平成30年度第3回「3年目研修」を行いました。大分市教育センター指導主事による実践発表・協議「自己課題の解決に向けて~実践報告~」や大分市教育センター所長による講話「子どもたちの笑顔のために~大分市の3年間を振り返る~」を通して、教育実践上の自己課題の解決を図る研究のあり方やその方策等について理解を深めました。

【受講者の声】
○御手洗所長の講義が印象に残った。子どもたちに‘好かれる’方が絶対良いですが、指導すると、どうしてもお互い負の気持ちになってしまい、それが嫌で苦しく感じる自分がいたが、所長が言われたように‘信頼される’教師になれば私の教師人生は豊かで素敵になるのではないかと考え方がプラスに変わった。‘誠実さ’と‘教材研究’は不可欠なもので真摯に取り組んでいきたいと思う。

○日々の学習指導や生活指導に手いっぱいになってしまい、なかなか自分自身の研究について励むことができなかった。今日、同じ3年目の仲間が忙しい中でも工夫して取り組んでいる実践を聞き、まだまだがんばろうと意欲の湧く一日になった。
大分市での初任者研修、2年目研修、3年目研修という3年間の研修は大変ではあったが、楽しく、たくさんの学びがあった。次の地域で生かしていく!