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研修日記

令和元年度初任者研修「道徳教育」

掲載日2019年7月23日

令和元年度初任者研修に係る校外研修「道徳教育」を行いました。大分市教育センター参事補による講義「今、求められる道徳教育とは」や大分市教育センター指導主事による講義・演習「『特別の教科 道徳』の授業づくり」、学校教育課教職員担当班による講義「教職員の服務規律について」等を通して、道徳教育の現状や課題及び改善策や道徳授業の構想の仕方、教育公務員としての服務等について理解を深めました。

【受講者の声】
〇道徳教育は学校教育全体を通じて行うものであり、その要が道徳の授業であることが分った。子どもたちの様子を日頃からよく観察しながら、学校の重点目量を意識した声かけをしていきたい。「T-LABO」の動画を見たり、先輩に聞いたりしながら、夏季休業中に道徳教育や道徳の授業づくりについて学ぼう思った。

〇道徳の授業の組み立て方を勉強して、教材研究の大切さを痛感した。子どもたちの道徳性を育てる授業を目指して努力していきたい。1時間の授業で子どもたちにどんな力を付けさせたいのか、授業のゴールを明確にして授業を考え、子どもたち同士が深く考え、議論する授業を目指そうと思った。