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研修日記

令和元年度第2回「研究主任研修」

掲載日2019年8月5日

令和元年度第2回「研究主任研修」を行いました。高知県教育センター若年教員研修アドバイザー 西留 安雄 氏による講義・演習・協議「アクティブな学びを創る授業改革~子どもが生きる主体的・対話的で深い学びを支える学校研究~」を通して、主体的・対話的で深い学びとなる授業づくりや教員の授業力を高める校内研修の在り方等について理解を深めました。

【受講者の声】
〇「子どもを一人で追い込まない」という西留先生の言葉に、これまで追い込んでいた自分を反省した。また、子どもたちに話しぐせ、書きぐせをつけるということはすべての学習において基本であるので意識して実践したい。他にも、見通しをもたせることの重要性やぶつぶつタイムの有用性等、すぐに取り組めそうなものがたくさんあった。研究主任として学校でも還流し、多くの職員に広めたい。

〇「教師がかわらなければいけない。考え方を根本的に変えていかなければならない。」ということが印象に残った。時代は常に変化しているし、子どもたちも変化している。来年度からは新学習指導要領が全面実施となる。これらに合わせて教師自身が変わらなければいけないと改めて感じた。新しいものにチャレンジしていきたいし、職員と協働してフルメンバーで授業改善を行いたい。