研修日記

6月11日（金）、「読むこと・書くこと」の具体的な指導の在り方や学習評価について、講義、演習等を通して理解を深め、外国語科における実践的指導力の向上を図ることを目的として、第1回「小学校外国語科実践研修」を開催しました。
【受講者の感想より】
・小学校外国語科の指導のポイントや自分が授業を受ける立場として演習を行ったりすることで、改めて子どもの視点から授業を計画する際のヒントを得ることができた。何より、「何のために」この言語活動を行うのか等、子どもにしっかりと目的意識をもたせることが重要であると感じた。
・文字と音を結び付けて指導することの大切さや、今後の指導に生きる「評価の在り方」が印象に残った。評価する際の視点やポイントについて理解が深まったので、評価シート等も活用しながら、充実した取組にしていきたい。