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研修日記

令和3年度初任者研修に係る「接遇マナー/生徒指導/服務規律」を開催しました

掲載日2021年7月9日

7月8日(木)、人間関係づくりのための基礎的・基本的な知識や、児童生徒理解に基づく生徒指導の在り方について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的として、令和3年度初任者研修に係る「接遇マナー/生徒指導/服務規律」を開催しました。
【受講者の感想より】
・コミュニケーション力は、技術を磨くことで変えることができるという講師の言葉に勇気をいただいた。また、教師は子どもの鏡であると言われているが、表情をコントロールすることは、感情をコントロールにもつながるものであることを学び、教壇に立つ自分の今の姿を振り返ることができた。
・「ちょっと」「ふつう」「きちんと」等、いわゆる曖昧な「程度言葉」を多用することは、人とコミュニケーションを図る上で誤解を生むことが分かった。子どもたちに出す指示は、簡潔明瞭で具体的でなければならないことを念頭において指導に当たっていきたい。また、爽やかな挨拶に心がけるとともに、子どもの前に立つ際には、何より自分の心を整えることを実践していきたい。