研修日記

令和４年８月２日（火）に学校以外の場における集団活動等を通して教育的経験積むことにより、幅広い知見を取得し、初任者相互の連帯感や信頼感を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、「令和４年度初任者研修に係る校外研修『野外体験活動／救急救命』」を開催しました。
【受講者の声】
・佐藤教育長からの「楽しい思い出は消えない。果敢にチャレンジする子どもたちを育てるために、たく
　さんのチャンスや経験ができる場を与えてください」という言葉が印象に残った。子どもたちが、心の
　底から楽しいと感じることができるよう、私自身も全力で楽しみ、子どもたちと共に成長していきたい
　と思った。
・実際に子どもたちの動きをイメージしながらの活動であったので、どのような危険があるか等、安全面
　に気を付けながら体験ができた。教師として、事前の確認や下見をしっかりと行い、活動計画のみなら
　ず、子どもたちの動線や細部の動きまで丁寧に準備を行っていきたい。
・班のメンバーと力を合わせて活動する素晴らしさや達成感を味わうことができた。また、同期の仲間と
　ゆっくり話をする時間もあり、連帯感を深めることができた。