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研修日記

平成30年度 第2回「主幹教諭研修」

掲載日2019年1月21日

主幹教諭を対象に、第2回「主幹教諭研修」を行いました。大分市教育センター指導主事による講義「新たな教育課題への対応力を高める~教育の情報化の今日的意義を踏まえて~」や講義・演習「学校組織を『つなぐ』主観教諭としての役割~教職員のメンタルヘルス・マネジメントの観点から~」等を通して、新たな教育課題への対応力を高めることの重要性や学校組織を「つなぐ」主観教諭としての役割等について理解を深めました。

【受講者の声】
〇「情報活用能力」を育成することは難しいものととらえていたが、今やっていることに、新しいものを加えるという考え方でやっていきながら、教育の情報化を校内でも推進できるよう、研修や環境整備等の調整役になっていきたい。また、主観教諭として新しい情報を学んでいく必要性も感じた。

〇Q-U検査の視点かで、職員のメンタルヘルスを見ていくことは、新たな視点で心に残った。プラスの考え方で、より細かく、教職員の中に入っていきたいと思った。また、協議の時間があり、それぞれの学校の悩みを知ったり、共通点が見えたりして有意義だった。