研修日記

掲載日2019年10月7日

令和元年度第２回「学校事務職員研修」を行いました。大分市教育センター参事による講義「『社会に開かれた教育課程』とカリキュラム・マネジメント」や学校教育課教職員担当班による演習「実務研修及び法規演習」を通して、学校事務職員としての職務遂行に必要な専門的知識・技能の習得を図りました。

【受講者の声】
〇新学習指導要領の理念やポイント等について分かりやすく学ぶことができた。自分の学校の教育課程を理解して、事務職員として何ができるか考えながら、専門性を生かし参画していこうと思った。また、チーム力のある学校づくりに向けて、学校事務職員としての役割を改めて学ぶよい機会になり、視野が広がった。

〇実務研修は毎年大変参考になる。休暇、給与等の説明について、丁寧に行うことが大事だと思った。その際、制度改正がないか、常に最新のものを通知等で確認することも大事だと思う。そういった意味からも今日の演習は有意義だった。