研修日記

5月13日（木）児童生徒理解の力を基にした学級経営や発達障がいの基礎的知識等について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、初任者研修に係る校外研修「ガイダンス/学級経営１/特別支援教育１」を開催しました。
【受講者の感想より】
・児童生徒理解に係る17項目について自分を振り返り、自己課題焦点化できたことがよかった。課題解決に向けて具体的な手立てを考え取り組んでいきたい。また、子どもたちが楽しく学校生活が送れるよう、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしたり、困りを抱えている子どもに寄り添うことで、居心地のよいクラス経営を行っていきたい。
・特別支援教育の講義、演習では、発達障がいの特性等についての理解と支援の在り方について学ぶ中で、特に疑似体験や動画の視聴を通して、子どもの立場で考えることの大切さを体感することができた。明日からの学級経営で、クラスの子どもたちにとってより学習に取り組みやすい環境の構成に努めていきたい。