研修日記

6月25日（木）、人権・同和教育の視点に立った教育活動の在り方等について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的として、第4回臨時講師研修「人権・同和教育」を開催しました。
・「人権感覚を磨く」この言葉が印象に残った。人権・同和教育の研修は毎年、校内でも行っているが、何度も学ぶことで確実に人権・同和問題に対する意識は高まっていると感じる。日頃の学校生活での子どもたちへの関わり方や言葉かけ等、自分を振り返ることができた。
【受講者の感想より】
・日々の環境づくりが人権尊重が根付くポイントであると感じた。特別に何かをするということを考えるのではなく、今ある教育活動に、どのような工夫や意識をすれば人権・同和教育の実践につながっていくのかを考えることが重要だと思った。