研修日記

令和４年７月２２日（金）に、人権・同和教育推進上の課題、ヤングケアラー支援の在り方や集団が育つ特別活動の在り方について、講義、演習等を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和４年度初任者研修に係る校外研修「人権・同和教育／ヤングケアラー／特別活動1」を開催しました。
【受講者の声】
・様々な情報について「正しく知ること」が、いかに大切であるかを実感できた。今日の研修を踏まえ　
　教師として何を知るべきか、何を伝えるべきかを意識し、自分自身で学んでいく姿勢をもち続けていき
　たい。
・隠れたカリキュラムについて、１学期の教育活動の振返りを通して自分の学級経営に欠けている視点に
　気付くことができた。２学期からは、まずは教室環境の整備、改善に取り組みたいと思った。
・特別活動について、具体的なイメージをもつことができた。これまでの「班長会」の在り方について見
　直し、継続的な活動につながっていくものにしていきたい。