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研修日記

令和4年度「中学校教科等指導研修(国語)」(オンライン型研修:同時双方向型)を開催しました

掲載日2022年7月28日

令和4年7月28日(木)に、「主体的・対話的で深い学び」を生み出す国語科の授業づくりと評価について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和4年度「中学校教科等指導研修(国語)」を開催しました。文部科学省教育課程調査官・学力調査官 鈴木 太郎 氏による講義・演習「『主体的・対話的で深い学び』を生み出す国語科の授業づくり〜指導と評価の一体化〜」を行いました。
【受講者の声】
 ・今回の研修では、「指導と評価の一体化」について具体的な事例を示しながらお話いただいたが、
  評価規準や評価方法を生徒と共有することが大切だということを改めて理解できた。また、国語科に
  おける一人1台端末の効果的な活用方法の紹介もあり参考になった。
 ・今日の研修は、「指導と評価の一体化」という時宜を得た研修内容だったので、校内研修でもぜひ環
  流したいと思った。夏休みの間に、今後の授業や評価について確認していこうと思う。
 ・鈴木先生がおっしゃったように「先生は国語における私の長所を教えてくれる」「先生は私の改善の
  余地がある部分を教えてくれる」と生徒が感じられるために、生徒への指導や声掛けを改善していきたいと思った。