研修日記

掲載日2021年5月28日

5月25日（火）に、臨時講師を対象に、特別な支援を必要とする児童生徒の理解と支援の在り方や組織的な生徒指導の在り方について、講義を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、第2回臨時講師研修「特別支援教育/生徒指導」をZoomによるオンライン型研修として開催しました。
【受講者の感想より】
・教育上特別の支援を必要とする子どもの特性を正しく理解し、それに応じた支援に努めていきたい。そのために、子どもの様子をしっかりと見取ることや周囲の教員と連携を密にすることを心がけていきたい。
・生徒指導の場面においては、講義にあった「ポイント①」の生徒理解を意識していこうと思った。特に、あいさつ＋１．これは、生徒との信頼関係を築く上で、とても大切なことだと感じた。生徒の些細な変化やサインにいち早く気付き、それに適切に対応できる教員でありたい。また、情報の共有や報連相を心がけるとともに、生徒との「言葉のキャッチボール」にも心がけていきたい。