研修日記

6月4日（金）、授業における言語活動の充実に向けた「聞くこと」の具体的な指導の在り方等について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、第1回「小学校外国語活動実戦研修」を開催しました。
【受講者の声】
・紹介のあった「授業ノート」の必要性を強く感じた。また、実際の授業映像やALTとのやりとりの映像、実践練習等を通して「聞くこと」の指導について理解が深まった。次からの授業に生かしてみたい。
・チャンツやLet‘s Listenの学習では、前、中、後それぞれに分け、ポイントを押さえることが重要だと感じた。また、子ども目線で授業を受けたり、演習したりしたことで、子どもの立場になって授業をどのように作っていけば良いかのヒントになった。日々の授業に生かして「楽しい」外国語活動を目指していきたい。