研修日記

令和４年５月１２日（木）に児童生徒理解の力を基にした学級経営や発達障がいの基礎的知識等について、講義、演習等を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、「令和４年度初任者研修に係る校外研修『ガイダンス／学級経営1／特別支援教育1』」を開催しました。
【受講者の声】
・学級担任として、子どもたちが一日の大部分を過ごしている「学校（学級）」という場所に、「子ども
　の居場所」を作り、「子ども同士の絆」を育んでいきたいと感じた。
・学校に着任してから、授業を行うことばかりに必死になっていたので、今日の研修を終えて、もう一
　度、自分の学級の子どもたちを見つめ直さなければと思った。
・講義・演習「発達障がいの特性の理解と支援の在り方」における擬似体験を通して、「困り」を感じる
　ことができた。今まで、支援が必要な子どもたちの見えている景色がどういうものなのか理解できてい
　なかったので学びとなった。