研修日記

掲載日2024年4月21日

令和６年４月１９日（金）に、令和６年度「教務主任等研修」をハイブリット型（受講者は集合、講師は別会場からリアルタイムで配信）で開催しました。京都大学大学院教育学研究科　准教授　石井　英真　氏による講義・演習「目指す子ども像の実現に向けたカリキュラム・マネジメント」を通して、学校を改革することや「よい学校」とはどのような学校であるか等について問いをもち、実際の取組事例を基に受講者同士の対話を大切にしながら、教務主任としての学校運営への参画の在り方等について理解を深めました。
【受講者の学びや気付き】
・新年度が慌ただしくスタートしている中、今日の講義を通して「教務主任としての立ち位置」について立ち止まって考えることができた。子どもだけでなく、教職員もが「明日も行きたくなる学校」になるよう業務を遂行していきたい。
・いい学校の風景（イメージ）、ビジョンをしっかり描き、学校をチームにすることの大切さを再認識した。まずは、教育課程を熟知していく必要がある。