研修日記

令和４年４月２６日（火）に新任の臨時講師を対象に、教育公務員としての在り方や教科指導の基礎・基本について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、第１回臨時講師研修「学級経営基礎／教科指導基礎／服務」を開催しました。前半の講義「教育公務員として働くこととは」では、「どうして教師になろうと思いましたか？」という問いからスタートし、1.教育公務員として2.社会人として3.子ども、保護者との信頼関係という三つの柱について確認しました。後半の講義・演習「教科指導の基礎・基本」では、1時間の授業構想や魅力ある授業にするために大切にしたいポイントについてブレイクアウトセッションも交えながら受講者の皆さんとともに考えていきました。
【受講者の声】
　・社会人として大切なことをしっかり意識し、何事にも責任感をもっていきたい。
　・ブレイクアウトセッションで他の学校の先生方と「魅力ある授業」や「そのために教師に求められる
　　もの」などについて意見交流できたことが印象に残った。