研修日記

掲載日2016年9月12日

○「ＤＶ・児童虐待」についての知識や現状及びその対応、関係諸機関との連携等について、講義や演習等を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図る研修を実施しました。専門機関とのつながり方や、虐待を見つける視点などについての視野が広がりました。また、個人で抱え込まず、組織的に対応していくことの大切さを学ぶことができました。



【受講者の声】
○虐待する側もされる側も心に抱えているものがあるんだなと改めて感じた。教師の立場として、子どもや親の気持ちに寄りそったり、他機関との連携をとったりしながら、できることをしっかりとしていきたい。
○学校内での共通理解はもちろん、関係機関（児童相談所やＳＳＷなど）と連携しながら取組を進めていきたい。「とにかく気になることがあれば一報を」と聞いて少し気が楽になった。