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研修日記

平成28年度10年経験者研修に係る校外における研修「特別支援教育」

掲載日2016年9月12日

○教職11年目の教諭17名を対象に、第3回「10年経験者研修」を行いました。午前は、特別支援教育の在り方や合理的配慮についての基本的な考え方について理解を深めました。午後からは、事例発表を行うことで、児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、生活や学習上の困難を改善、克服するための適切な指導方法を学びました。

【受講者の声】
○気になる子は、本人が一番困っているという言葉が心に残った。他の先生方がレポートを自分のことのように考えて意見をもらえて嬉しかった。
○合理的配慮とユニバーサルデザイン化の違いが分かった。教室にいる配慮が必要な子のことを一人で抱え込まず、相談しながら、その子に一番必要な支援をすることが必要だと感じた。