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研修日記

第3回研究主任研修

掲載日2015年11月27日

 第3回研究主任研修は、大道小学校 山本教諭と、南大分中学校 光来出指導教諭の両研究主任の学校研究の充実に向けた研究推進の在り方や、若手教職員を育てるための研究主任の役割等について実践発表とそれぞれについての協議を行いました。最後に大分大学教育福祉科学部 麻生 良太准教授からそれぞれの実践について講評をいただきました。

【受講者の声】
・実践発表や協議を通して、4月から取り組んできた自校の校内研究全般を見直し、その成果と課題について明らかにすることができた。また、他校の事後研の持ち方や互見授業について参考になることが多かった。
・これから研究のまとめに入るので、今年度の研究についての検証をしっかりとしていくとともに、次年度に向けた研修計画の作成に取り組みたい。
・自校でも事後研ではワークショップ形式を取り入れているが、意見の出し合いに終わってしまっている。課題の改善策を見出すところまで協議できるよう、事後研の持ち方を工夫していきたい。
・若手育成の視点を取り入れた研修の必要性を改めて確認することができた。研究主任として、学校全体を視野に入れ、若手の育成を進めていきたい。