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研修日記

平成29年度 第3回「3年目研修」

掲載日2017年12月28日

教職3年目の教諭を対象にした3年目研修も最後となりました。それぞれの自己課題の解決に向けた実践の発表、協議やこれまでの3年間を振り返るとともに、これからのキャリアを描く演習、協議を行いました。最後に、大分市教育センター所長による講話「これからの大分の教育を担うみなさんへ」を行い、大分市での初任者研修、2年目研修、3年目研修という3年間の研修を締めくくりました。

【受講者の声】
○同期採用の仲間が積み重ねてきた実践を聴き、学ぶことが多く、刺激も受けた。特に、子どもの変容がはっきりと見える発表であり、実践した意義を感じた。やはり、子どもの姿を記録し、変容を見取り、認めていくことが大事だと感じた。これから、自分自身もこれまでの実践をさらに進化させ、積み重ねていきたい。

○今日の研修の中で、これまでの自分の実践のよさを語り合ったり、5年後、10年後の自分の姿を描いたりした。教育センター所長が講話の中で「授業のプロ」を目指してほしいという言葉があったが、自分は、どの子どもも輝ける授業ができる教師になりたいと思っている。今日描いた自分の姿を心に留めておいて、日々精進していきます!!

○初任者研修から3年にわたっての校外研修が終わった。大分市で研修を受け、多くのことを学べたことを嬉しく思う。新天地でも、学んだことを生かしながら努力を続け、活躍することが恩返しと思って頑張りたい。