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研修日記

コーチング研修3

掲載日2015年10月16日

 NPO法人ヘルスコーチジャパンより、最上 輝未子先生をお招きし、「コーチング研修3」を実施しました。
 相手の話を聞き、感じたことを具体的事実として伝えることで、行動の変容を促す効果的な“フィードバック”の仕方や、相手の目標を明確にし、考えを整理する“質問”の種類と使い方など、相手の可能性を広げる関わり方について演習を通して理解を深めました。

【受講者の声】
・私たちは、子どものことをすぐに評価しがちだが、相手から伝わったことを評価を加えずに鏡のように返して“フィードバック”することが、子どもに“気付き”をもたらすということがわかった。子どもの成長を願い、子どもを丁寧に観察しながら、効果的な“フィードバック”を行っていきたい。
・“質問”を多く持ち、子どもにコーチングをする機会を多く持てば、子どもが自力で解決する力につながっていくことが分かったので、“質問”の引き出しをたくさん増やしていきたい。