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研修日記

令和元年度第3回「3年目研修」

掲載日2019年12月26日

令和元年度第3回「3年目研修」を行いました。大分市教育センター指導主事による実践発表・協議「自己課題の解決に向けて~実践報告~」や大分市教育センター所長による講話「これからの大分の教育を担う皆さんへ」を通して、教育実践上の自己課題の解決を図る研究のあり方やその方策等について理解を深めました。

【受講者の声】
○御手洗所長の講義が印象に残った。所長が言われたように‘信頼される’教師になれば私の教師人生は豊かで素敵になるのではないかと考え方がプラスに変わった。‘誠実さ’と‘教材研究’は不可欠なもので真摯に取り組んでいきたいと思う。魅力ある、信頼される教師であるために、今日の言葉を折にふれて振り返り、教師としての自分を高めるために学び続けたいと思った。子どもたちに‘好かれる’方が絶対良いですが、指導すると、どうしてもお互い負の気持ちになってしまい、それが嫌で苦しく感じる自分がいたが、

○自分が研究してきたこと以外にも多くを学ぶことができたので、これから子どもたちにとって楽しく分かる授業になるよう改善していきたい。また、研究の在り方についても知る機会になり、これからの実践に生かしていけると思った。忙しい中ではあるが、同じ3年目の仲間が工夫して取り組んでいる実践を聞き、がんばろうと意欲の湧く一日になった。
大分市での初任者研修、2年目研修、3年目研修という3年間の研修は大変ではあったが、楽しく、たくさんの学びがあった。