ホームへ戻る

研修日記

令和3年度小学校教科等指導研修(理科)「実験・観察指導力向上研修」を開催しました

掲載日2021年6月1日

思考力、判断力、表現力等を育む理解の授業の在り方や教材の工夫等について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、東京学芸大学名誉教授 理科教員高度支援センター特命教授の真山茂樹先生と大分市教育センターをオンラインで結び、小学校教科等指導研修(理科)「実験・観察指導力向上研修」を開催しました。
【受講者の感想より】
・顕微鏡で見えているものを、個人でなく全体で共有できる「簡易アダプター」に感動しました。今後の授業にも活用したいです。「確かな観察」ができれば、気付きの質も変わり、もっと理科が楽しくなると実感しました。
・主体的・対話的で深い学びにつながる授業展開のポイントが大変分かりやすく、子どもの「なぜ?」」を引き出すためのポイントが理解できたので、校内研修等でも広めていきたいです。