研修日記

令和５年６月１日（木）に、学びをつなげる授業づくりや主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業構想について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和５年度第３回臨時講師研修「教科等指導」を開催しました。大分大学教育学部　藤田　敦　氏　による講義・演習「学びをつなげる授業づくりの考え方」を行いました。
【受講者の学びや新たな気付き】
・藤田先生のお話は、今後の授業づくりに生かせる方法がたくさんあり、早速明日から実践してみたいと前向きな気持ちになれた。
・今日の学びで「発問の工夫」がいかに大事かということに改めて気付くことができた。先生から紹介された「工作的発問」を用いて授業展開していきたい。
・今まで「教師がどう説明するか」ばかりを考えていたが、「説明よりも問う」ことで、子どもたちの学びをつなげ、学びを完結させない授業づくりを行っていきたい。