研修日記

令和５年６月２日（金）に、「聞くこと」の具体的な指導の在り方について、講義、演習を通して理解を深め、実践的指導力の向上を図ることを目的に、令和５年度第１回 「小学校外国語活動実践研修」を開催しました。
【受講者の学びや気付き】
・授業力向上アドバイザー江隈先生の模擬授業を実際に子どもになったつもりで体験させていただき、やはり対話があると楽しいな、「分かった」と思える瞬間は大切だなと感じた。自分の授業力を高めていくために、また模擬授業を体験できる研修を受講したい。
・ロイロノート「資料箱」には、授業をより楽しく、分かりやすくするための資料がたくさんあり、明日から積極的に活用していきたいと思った。この情報を学校の同僚にさっそく提供したい。
・「聞くこと」に係る評価については、「評価をするため」ではなく、「次の指導に生かすため」となるようにしていかなければならないと、これまでの自分の評価を振り返ることができた。