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研修日記

令和6年度「第1回研究主任研修」及び「第1回指導教諭研修」を開催しました(一部合同開催)

掲載日2024年5月23日

令和6年5月21日(火)に、令和6年度「第1回研究主任研修」及び「第1回指導教諭研修」を開催しました(一部合同開催)。
「研究主任研修」の前半のスパンでは、大分大学教育学部附属教育実践総合センター 教授 麻生 良太 氏による講義「教員の授業力向上を目指した校内研究とは」を通して校内研究の意義や授業研究の在り方について理解を深めました。「指導教諭研修」の前半のスパンでは、寒田小学校 財津あずさ 指導教諭と別保小学校 岡本 早苗 指導教諭の実践発表等を通し、指導教諭としての役割や職務について考え、校内OJTをどのように進めていくのかなど情報交換を行いました。後半のスパンは研究主任と指導教諭が合同で、校内研究の充実に向けた取組ついて研修を行いました。
【受講者の学びや気付き】
・研修を通し、様々な情報や知識を学び、指導教諭として同じ立場の人たちと協議することで、自分自身、校内において助言する場面をもっと増やしていかなければならないと感じた。的確な助言ができるよう自分自身も学び続けていきたい。
・校種の違う研究主任と協議することで、ОJTやICTの活用等、有意義な情報交換ができた。また、研究主題の設定に悩んでいたが、
「領域」や「手だて」と関連付けるなどの再確認ができた。