研修日記

令和7年5月13日（火）に、令和7年度第１回中堅教諭等資質向上研修「ガイダンス／教科等指導／教育実践１／倫理・服務」を開催しました。「ガイダンス」では、中堅教諭等資質向上研修の目的や１年間の流れ、「教科等指導」では、授業展開における「めあて」「課題」「まとめ」「振り返り」等、１時間の授業構想や発問の在り方等、「倫理・服務」では、学校内において中堅教諭に求められる意識等について理解を深めました。
【受講者の気付きや学び】
・校種の異なる先生との協議を通し、教科経営と学級経営は表裏一体であることに気付かされた。また、こどもの自尊感情の育成に向け、積極的にこどものよいところを誉め、学級全体に返す大切さについて学ぶことができ、自身の授業観や児童生徒理解の在り方について整理ができた。
・教職経験が10年に差し掛かり、中堅教諭として自身の授業力の向上だけではなく、若手教職員の育成に対する意識をもたなければいけないと改めて考えた。校内の先輩教員とも相談しながら、本校の教育活動がよりよいものとなるよう、職員会議等で提起をしたい。
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