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研修日記

令和7年度「第1回通級指導教室担当者研修」を開催しました

掲載日2025年5月30日

令和7年5月13日(火)に、令和7年度「第1回通級指導教室担当者研修」を開催しました。
言語通級指導教室担当者は言語聴覚士・特別支援教育士の秦 麻弓氏、LD・ADHD通級指導教室担当者は特別支援教育アドバイザーを講師に迎え、児童生徒の困難に即した指導内容、指導方法に関する理解を深め、指導・支援の在り方等に係る実践的指導力の向上を図りました。
【受講者の学びや気付き】
・言語発達遅滞のあるこどもに対する具体的な構音トレーニング方法について理解ができ、専門的な知識をもつ講師から指導を受けることはとても大切だと思った。
・アセスメント力の向上やこどもの困りに応じた教材開発に向け、通級指導教室担当者としてもっと学んでいきたい。アセスメントについては、校内適正就学指導委員会において、目の前にいる支援を必要とするこどもの困り、障がいの程度、学校や家庭での様子、各種検査等と照合しながら適切な学びの場を検討することが大切だと感じた。