掲載日2025年7月11日
令和7年5月30日(金)に、令和7年度「第1回研究主任研修」及び「第1回指導教諭研修」を開催しました(一部合同開催)。
前半のスパンでは、研究主任と指導教諭は別会場でそれぞれの役割について講義及び協議を行い、後半のスパンでは、大分大学大学院教育学研究科教職開発専攻 准教授 大島 崇 氏による講義「こどもの姿に学ぶ校内研究とは?」を通して校内研究の意義や効果的な進め方について理解を深めました。
【受講者の気付きや学び】
・研究主任と指導教諭の連携により、校内研究がより有意義なものとなることが理解できた。他の教職員と協力してミニ研究会を開催するなど、本研修を通し学んだことを早速勤務校でも実践したいと思う。
・他校の研究主任と話合うことで、校内研究の進め方について共通の悩みを抱えていることが分かり、自分だけではないことを知った。また、同じ中学校区の研究主任と協議ができ、小中一貫教育の視点から研究を進める大切さを再確認できた。