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研修日記

コーチング研修4

掲載日2015年11月5日

 NPO法人ヘルスコーチジャパンより、最上 輝未子先生をお招きし、「コーチング研修4」を実施しました。
 『総合練習と現場への導入』と題し、「カウンセリングとコーチングの違い」「ティーチングとコーチングのタイミング」など、これまで3回の研修と学校での実践を通しての受講者の疑問に答えていただきました。また、学校での具体的なコーチングの場面を想定した演習を行いました。

【受講者の声】
・今回、最上先生が実際にコーチングを行っている会話を聞き、フィードバックの言葉や相手の考えを整理する仕方などについて理解が深まった。子どもとの関わりの中では、ティーチングのみになるのではなく、まず、コーチングで子どものことを理解し、寄り添い、支援をしていきたい。
・これまでの研修を振り返りながら、受講者の疑問一つ一つに具体的に答えていただき、学校での実践にいかす意欲が高まった。実践を行いながら4回の研修を受講することで、理解が深めることができたと感じる。ぜひ、まわりの先生にも広めていきたい。
・コーチング研修を受講することで、自分を見つめ直すことができ、また、自分自身が元気をいただいた。自信をなくしている子どもが元気になって意欲的になれるよう、これからの実践にいかしていきたい。